JIS B1117-1995 Slotted set screws
ID: |
CD08DC2C832F4F08BC2576480003D2AE |
文件大小(MB): |
0.67 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
购买: |
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日本工業規格JIS,B 111 7-1995,すりわり付き止めねじ,Slotted set screws,1,適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製のすりわり付き止めねじ(以下,鋼止めねじという。)及び,ステンレス鋼製のすりわり付き止めねじ(以下,ステンレス止めねじという。)について規定する,備考L この規格で鋼止めねじ及びステンレス止めねじを総称する場合は,単に,“止めねじ”という,2.この規格で規定する平先,とがり先,棒先及びくぼみ先の止めねじは,ISO 4766 : 1983及び,ISO 7434.7436 : 1983によっている。ただし,この規格で網かけ(霞)を施した部分及び,丸先の止めねじは除く,3.この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0101ねじ用語,JIS B 0122 加工方法記号,JIS B 0205 メ ートル並目ねじ,JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,JIS B 1003ねじ先の形状?寸法,JIS B 1021 ねじ部品の公差方式,JIS B 1044ねじ部品ー電気めっき,JIS B 1053鋼製止めねじの機械的性質,JIS B 1054ステンレス鋼製耐食ねじ部品の機械的性質,JIS B 1071ねじ部品の精度測定方法,JIS B 1091締結用部品ー受入検査,JISG3539冷間圧造用炭素鋼線,JISG4051機械構造用炭素鋼鋼材,4.この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 4766 : 1983,ISO 7434 : 1983,ISO 7435 : 1983,ISO 7436 : 1983,Slotted set screws with flat point,Slotted set screws with cone point,Slotted set screws with long dog point,Slotted set screws with cup point,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0101による,3 .種類 止めねじの種類は,ねじ先の形状によって区分し,平先,とがり先,棒先,くぼみ先及び丸先,の5種類とする,4 .部品等級 止めねじの部品等級は,JISB1021の一般用ねじ部品の部品等級Aによる,2,B 1117-1995,5,機械的性質,5.1 鋼止めねじの機械的性質 ねじの呼びM1.6以上の鋼止めねじの機械的性質は,JISB1053の強度区,分14H及び22Hによる,6 .形状?寸法 止めねじの形状丒寸法は,表1による,ftl止めねじの形状丒寸法,種類形状丒寸法,平先付表1による,とがり先付表2による,棒先付表3による,くぼみ先付表4によるO,丸先付表5による,7 . ねじ 止めねじのねじは,JIS B 0205本体のメートル並目ねじとし,その等級は,JISB0209本体の,6gとする,なお,電気めっきを施したねじの最大許容寸法は,4hの最大許容寸法とする,8 .幾何公差 止めねじの幾何公差は,JISB1021の部品等級Aで規定している幾何公差による。ただし,止めねじに適用する幾何公差の項目は,表2による,表2止めねじの幾何公差の項目,止めねじの種類幾何公差の項目JIS B 1021の付表1,における図の番号,すべての種類ねじ部に対するすりわりの対称度図 1.10,とがり先ねじ部に対するとがり先円すい面の振れ図 1.15,棒先ねじ部に対する棒先の同軸度図 1.14,ねじ部に対する棒先端面の直角度図 1.29,くぼみ先ねじ部に対するくぼみ先円すい面の振れ図 1.16,10 .材料及び熱処理止めねじの材料及び熱処理は,表3による,3,B 1117-1995,表3止めねじの材料及び熟処理,材料による止め,ねじの区分,强度区分,性状区分,熱処理材料,鋼止めねじ14H — JIS B 1053 0 3.(材料及び熱処理)による,22H 焼入焼戻し(1)一 M『冲,ステンレス止めねじA1-50 __________-__________ JIS B 1054 0 5.(材料)による,11 .表面処理 鋼止めねじで,熱処理したものには,黒色酸化皮膜を施してもよいが,めっき,その他の,表面処理を必要とする場合は注文者が指定する,なお,電気めっきを施す場合には,JISB1044による,12.検査,12.1機械的性質の検査,12.1.1銅止めねじの機械的性質検査 鋼止めねじ(M1.6未満のものは除く。)の機械的性質検査は,その,強度区分に応じて暴4によって行い,5.Iの機械的性質を満足しなければならない,表4鋼止めねじの検査する機械的性質とその試験方法,12.1.2ステンレス止めねじの機械的性質検査 ステンレス止めねじ(M1.6未満のものは除く。)の機械的,强度区分検査する機械的性質試験方法,14H 心部硬さJISB 1053の42.1(1)(心部硬さ試験)による,22H 心部硬さ,表面硬さJISB 1053の421(2)(表面硬さ試験)による,ねじ部の脱炭JISB 1053 0) 4.2.2 (脫炭層試験)による,性質検査は表5によって行い,5.2の機械的性質を満足しなければならない,表5ステンレス止めねじの検査する機械的性質とその試験方法,性状区分検査する機械的性質試験方法,A1-50 引張強さぐ) JISB 1054の62.1(1)(引張強さを求める試験)を準用,する,ねじり強さ(コ) JIS B 1054 0 6.2.2 (ねじり強さ試験)を準用する,(3)ねじり强……
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